RECRUIT

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採用担当者からの
メッセージ

為房 大城

Tamehusa Daiki

総務部 人事グループ

  • 出身校 : 岡山大学 文学部
  • 入 社 : 2017年

大阪営業部での営業活動を経て、
2022年から現職。

『ごめん、やっぱり対応できない。』

製品お届けの納期が1週間後に迫ったある日、仕入先から突然連絡が入った。
自身の町工場の選択ミスで、その会社の能力では対応できない製品を発注してしまったのだ。
オフィスで頭を抱えていると、周囲の先輩社員が、一斉に電話をかけ始めた。
皆、自分が懇意にしている町工場へ、どうにか助けてくれないかと、必死に頼み込んでくれていた。
その温かさに、感動したのを今でも覚えている。

とある町工場が、『あなたの頼みなら聞くよ』と、先輩社員の熱意に応えて下さった。そして、何とか1週間で製品は完成し、無事お客様のもとへとお届けすることが出来た。

「絶対にこの町工場に恩返しをする。」その日から、これが私のモチベーションになった。
同期が次々と成果を上げる中、焦りもあったが、一貫して、この町工場が得意としている仕事だけを探し続けた。
上司も、そんな頑固な私を、見守ってくれていた。

そして1年後、やっとその町工場へ、大きな仕事をお願いすることが出来た。ISSへの利益も大きく、私はその案件によって年間表彰を受けることになる。

どの町工場と協力し、どんな製品をお届けするのか。その全てを自分で決められる会社だからこそできた経験。そして、自分を暖かく見守ってくれる人に囲まれていたからこそできた経験。

そんな経験を、あなたにも味わってほしい。

川面 江里

Eri Kawatsura

総務部 人事グループ

  • 出身校 : 横浜国立大学 経営学部 会計・情報学科
  • 入 社 : 2016年

大阪営業部での営業活動を経て、
2021年から現職。

GOOD LIFEを実現する

私らしく働ける会社ってどんな会社だろう?
社会人になって、私はどんな暮らしがしたいのだろうか?
どのような毎日を過ごしたいのだろうか?

仕事を通じて成長したい。
若いうちから自分の裁量で仕事をしたい。
やるなら夢中になってやれる仕事がいい。
友達や家族との時間も大切にしたい。
結婚して子育てしながらもバリバリ働きたい。

ISSリアライズでは、商売の創り方、仕事の進め方は、個人への裁量が大きい分
人それぞれです。

自分で商売をつくる感覚。
様々なお客様への課題解決の経験を通じて
その感覚はさらに精度を増していきます。

自らの仕事でお客様、仕入先が喜んでくださった時の充実感は
今まで味わったことのない感覚です。

私たちの会社では成果と所得が連動する仕組みもあります。
短い時間で大きな成果を挙げればプライベートな時間を確保しつつ
高い所得も得ることができる。
お客様の課題解決、仕入先さんへいい仕事をお願いする、
それが利益に繋がり自分に返ってくる。
欲張りな私にはベストマッチな仕事でした。

ここには夢中になって働ける
あなたらしい生活を実現できるフィールドがあります。

とことん仕事をして、とことん遊ぶ。
私たちと一緒に、あなたらしいGOOD LIFEを実現しませんか?

吉田 ももこ

Momoko Yoshida

総務部 情報技術グループ

  • 出身校 : 九州大学 芸術工学部 芸術情報設計学科
  • 入 社 : 2017年

大阪営業部での営業活動を経て、
2020年から現職。

憧れが詰まった会社

モノづくり業界で営業、と聞いて最初は私には無縁の会社だと思っていました。

大学時の専攻と重なる部分はないですし、女性で商社の営業なんてできるのか、という不安もありました。

しかし選考がすすむにつれてその考えは180度変わっていきます。

選考時に会ったISSの社員は性格や考え方、経験も多種多様。

そんなあらゆるバックグラウンドを持つ社員だからこそお客様へ豊富な価値提供ができるのです。

会った社員に共通していたのは自分の仕事に誇りをもって生き生きと話されていたことかな。

目を輝かせながら扱う製品やお客様の事、町工場のこと、一緒に働く仲間について話している姿をみて、「わたしもこの一員になりたい!」と強く思うようになりました。

入社後のギャップはありましたか?とよく聞かれるのですが、本当に思いつきません(笑)

お客様のニーズをくみ取り価値提供できた時、町工場さんと技術的な話ができるようになった時、一緒に働く仲間と喜びを分かち合えた時、就活時にあこがれを抱いた社員に少しずつ近づけたかなと思います。

性別・世代を超えて刺激しあえる環境はきっと皆さんの毎日を豊かにしてくれると思いますよ。

酒井 大登

Daito Sakai

総務部 人事グループ

  • 出身校 : 同志社大学 政策学部 政策学科
  • 入 社 : 2014年

中四国営業所での営業活動を経て、
2019年から現職。

ロジック×直感で選んだ会社

どんな会社に入ってどんな人生を歩むのか...。
就活の頃ほど悩んだ時期は無かったかもしれない。

多くの企業に触れても、会社を選ぶための軸を定めることができなかった。

そんなときISSと出会い、自分自身の直感が囁いた。「やりたいことがここにある」と。

決まった商品がなくビジネスを最初から最後まで作れること、自分の頭で考え自由に行動できること、目標にできる人がいること、これこそが自分が求めていたものだった。

就活当初、なにより大事に思えた「大手企業であること」の重要性は薄れていき、自分が大事にするポイントで作ったレーダーチャートは、選考が進んでいた大手企業と比べても、知名度以外ではISSが上回っていた。

何度も採用担当者と話す機会を得て、心から納得して入社した結果、ギャップを感じることはほとんどなかった。強いて挙げるなら「社員同士が支え合う文化」が拠点を超えて全社単位であったこと。こればかりは働き始めるまで気づけなかったが、それが今ではこの会社の一番好きなところだ。

就活で重要なことは幸せになれる会社を選ぶこと。
そのために「自分の大事な軸」さえ見つければ、あとはその情報を集めるだけ。
必要な情報なら、私たちはなんでもお伝えします。

皆さんにとっての「幸せな選択」ができることを願って。

上杉 一司

Kazushi Uesugi

総務部 情報技術グループ

  • 出身校 : 東京理科大学 理工学部 機械工学科
  • 入 社 : 2012年

入社後、神奈川営業所での営業活動を経て、
2017年から現職。

仕事を知ると、
新たな出会いが楽しくなる

もう何度足を運んだだろうか。わからないことだらけの中、必死にPRを続け、やっともらえた見積もり依頼。金額や条件は折り合っているのに、なかなか「お願いしたい」の一言がもらえない。

その日はその案件の動向をヒアリングするつもりだった。何度も交わした会話のやりとり。淡々と商談は続き、話すことも尽きた…。

ふと、担当者の携帯画面のギターが目に入る。反射的に、「ギターお好きなんですか?」と聞いてみた。

すると。今までの時間が嘘のようにたくさんのことを話してくれた。好きな音楽、休日の過ごし方、学生時代の思い出。会社に入った理由。製品へ思い。仕事の考え方。

私はその日、初めて担当者と“話”ができた気がした。それからは仕事の話よりも、趣味や何気ない会話が増えていった。念願の言葉をいただけたのは、それから程なくしてから。

嬉しさと戸惑いが入り混じる私に担当者は言った。「どんな人かがわからないと、仕事はお願いできないからね」と。

仕事を知ることだけが重要ではない。
相手を知ることもまた重要だったのだ。

それに気がついてから、人に会うことがもっと楽しみになった。

次はどんな人に会えるだろうか。たくさんの出会いが、あなたを待っています。